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どんぐり(マニア区案内人)
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「マニア区案内人は株式会社そごう・西武社員です。」クリスマス準備、進んでいますか? 明日11月15日(水)、アトリエ ドゥ ゴディバからかわいらしいクリスマスデザートが登場します!■クープショコラ サンタクロースの帽子 クープショコラが、クリスマスバージョンに!丸ごと苺でサンタクロースの帽子を表現しています。ダークチョコレートカップの中に層となって入っているのは、スポンジ、ホイップクリーム、ミックスベリー。チョコレートカップを堪能しつつ、苺のショートケーキのような味わいもあるという、一度で2種類のおいしさが楽しめる贅沢な逸品です。12月26日(火)以降はニューイヤーバージョンになるのも必見ですよ!■クリスマス ショコラツリークリスマスに欠かせないツリーも、可愛らしいデザートとして登場です! コーン型のチョコレートの中は、ホワイトチョコレートと抹茶のガナッシュ、ラズベリー、抹茶のクリスピーチョコレートが層になっています。抹茶ガナッシュの優しいくちどけと、酸味のあるラズベリーの相性がぴったり♪ 2つともペロリと食べられてしまいそうですが、大切な人と1つずつシェアして食べるのも良いですね!1か月先のクリスマス当日だけでなく、今からクリスマスデザートを堪能して気分を盛りあげてみてはいかがでしょうか??   ■クープショコラ サンタクロースの帽子 ・テイクアウト:税込972円 ・イートイン:税込1,210円 ■クリスマス ショコラツリー ・テイクアウト:税込864円 ・イートイン:税込1,100円 □西武池袋本店:地下1階(中央A5)=アトリエ ドゥ ゴディバ  販売期間:2023年11月15日(水)~12月22日(金)まで ※記載の内容は2023年11月14日(火)時点のものです。予告なく変更となる場合がございます。
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「マニア区案内人は株式会社そごう・西武社員です。」 「パリの最新チョコ事情」・11月号 Vol. 2をお届けいたします。 エレガントなショーケースに魅惑的な新作チョコレートたち…必見です!  【Vol. 1はこちらからお読みいただけます】 アヴェニュー・モンテーニュ通りに面した新店は、通りに並ぶ名だたるブランドと肩を並べることができる店構えと内装になっていました。 フーケのイメージキャラクターは昔から、喜びの象徴ともいわれるリス。そんなリスの柔らかなチョコレートカラーをテーマカラーにしています。   真ん中に置かれた大きなショーケースに目が奪われますが、エレガントな存在感があります。聞くと、このフォルムはチョコレートの撹拌器、旧式のコンチェから着想を得た形だそうです。 そのケースには引き戸が取り付けられており、チョコレートやコンフィズリーのケースになっていました。   いくつかの新作のチョコレートを味わいましたが、いずれも秀逸でした! 最近は、簡単に香りを閉じ込めることのできるチョコレートの撹拌マシーンがあって、手作りのチョコレートを作る本物のショコラティエさんは少なくなり残念です。そのマシーンを使うと残念ながらテクスチュアが一律になってしまうので、一口かじってその断面をみれば、手作りであるか否かが、一目瞭然でわかってしまいます。それぞれの香りにそれぞれのテクスチュアを生み出そうと技を見せるのが、本物のショコラティエだと、私は常日ごろ思っていますが、「ルイ・フーケ」もそう。かじったときの断面を見ればわかります。 こちら「パナマ」は、パナマ産チョコレートのガナッシュ。ふんわりと空気が含まれていて、華やかなパナマ産チョコレートの香りが上品に現れます。新作のホンジュラス産チョコレートのボンボン。右はミルクチョコレートのボンボンで滑らかなキャラメル香が生かされたテクスチュアです。 パリ市は2017年から「メイド・イン・パリ」の商品をセレクトして、賞を授与しており、その初年に「プラリネ・ノワゼット・ア・ランシエンヌ/昔ながらのヘーゼツナッツのプラリネ」で上位15位内にランクインしています。 そんなヘーゼツナッツのプラリネも入ったチョコレートボックスもよりどりみどり。   クリスマスには、愛らしいイラスト入りのスペシャル円形ボックスも23個入りから販売するそうです。プラリネ入りのタブレットチョコレート、チョコレートでコーティンブした薄手のビスケットなども、洗練された味わいで、目移りしてしまいます。   巨匠のモネ、ムッシュー・ディオール、イヴ・サンローラン、カトリーヌ・ドヌーヴも顧客だったそうですが、なんと藤田嗣治もそうだったとか。1928年の1月、藤田からフーケに寄せたお礼状があり、額に飾られていたのを嬉しく思いました。(画像提供:伊藤文さん、Louis Fouquet店)来月号もお楽しみに!【バックナンバー】
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「マニア区案内人は株式会社そごう・西武社員です。」 パリ在住のフードジャーナリスト・伊藤文さんによる「パリの最新チョコ事情」・11月号をお届けいたします。 歴史ある老舗の再出発に注目です! ■LOUIS FOUQUETの新店30年近く前、初めてパリに渡った時から大好きなコンフィズリー(砂糖菓子、砂糖菓子店)があります。名前は「フーケ/FOUQUET」。1852年からの老舗です。パリ9区に小さな工房があって、昔ながらのボワズリーの美しい店内なのが魅力的。フランスらしいボンボンがたくさんあって、魅惑のお菓子の家のよう。例えば、フルーツが凝縮したパート・ド・フリュイ(フルーツのゼリーのようなもの)、ナッツやキャラメルの砂糖がけの美しさや味わいに、技術の高さを思い知らされます。そしてマロン・グラッセはベル・エポックの時代から評判が高いお菓子でした。なかなかチョコレートの話題に入るまでの逸話が多すぎて申し訳ないのですが、昔は 、チョコレートはコンフィズリーに含まれていたこともお伝えしたいです。チョコレートの仕事が特別なものとなって、チョコレートがコンフィズリーから独立して、並列して考えられるようになったという歴史があります。例えば、日本の人間国宝とも対置されるMOF(フランス最高職人章)ですが、ショコラティエ・コンフィズール(チョコレート職人、コンフィズリー職人)は一緒のカテゴリーとなっています。ですので、この「フーケ」のチョコレートも隅にはおけない存在です。2003年にこの店に務めてこのかた20年も勤続していらっしゃるアレクサンドル・カイエさんが、シェフですが、このところさらに腕を伸ばしておいしいチョコレートを生み出しています。   その「フーケ」が心機一転、「ルイ・フーケ」と名前を変えて再出発。10月にオープンしたばかりの新店にお邪魔してきました。なんと、場所は、パラスホテル「プラザ・アテネ」や、ディオールなどの名ブランドがずらりと立ち並ぶシャンゼリゼ通りから伸びるアヴェニュー・モンテーニュでした。 実は「フーケ」は、そのディオールが面したもう一つの裏通りにも1928年から90年近くもお店を構えていたことがありましたので、その再来となったことをうれしく思いました。昔この店を訪れたときのことを思い出します。ボワズリーの棚に、大きなボックスがいくつも積みあげられていて、とりどりの色のリボンがかけられている。聞けば、周りの宿泊客たちのお買い物だそう。ホテルのボーイが取りに来るのよ、と、店長さんから聞いた、そんな会話を思い出しました。(画像提供:伊藤文さん、Louis Fouquet店)Vol. 2に続きます!【バックナンバー】
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「マニア区案内人は株式会社そごう・西武社員です。」栗のスイーツがおいしい季節ですね🌰 先日、ふうたんさまにアトリエ ドゥ ゴディバの「モン ゴディバ」をご投稿いただきました。ゴディバが大好きなふうたんさまが「もう1つ食べたい」と絶賛されたおいしさの秘密、ゴディバのシェフに教えていただきました!――今年の「モン ゴディバ」のデザインは、どういうコンセプトで作られていますか? クラフツマンシップを要素としながらも、現代らしさを表現しています。 高さのあるデザインにし、レースのように絞られたモンブランクリームでアトリエ ドゥ ゴディバならではの、シックでエレガントな雰囲気を表現しました。――中に入っている栗と生地とのバランスをとるにあたってのこだわり、工夫した点について教えていただきたいです。繊細な味の栗とチョコレート、どちらのおいしさもしっかり感じることができるよう、バランスをとても大切に考えました。 さっくりと焼き上げたアーモンドクリームのタルトにチョコレートソースを染み込ませて、ホイップクリームとモンブランクリームをのせ、中にはごろっとした栗がかくれており、しっかりと栗の食感を感じられます。 モンブランでありながら、ダークチョコレートのカカオの味わいを一緒にお楽しみいただけるよう、ショコラティエならではのモンブランに仕上げました。   ――イートインだとアイスがついてくるのも楽しみのひとつですが、ケーキによってバランスを考えて決められているのでしょうか。  メインのケーキの味をより際立たせるような味を選定しています。 ケーキをメインとして、アイスをちょうど良い量ですっきりとお召しあがりいただけるようなサイズ感にしています。ビジュアル・味のバランス・イートインならではの楽しみ…何拍子もそろった、ゴディバだからこそのモンブラン。ぜひご賞味ください!■モン ゴディバ  ・イートイン:税込1,100円 ・テイクアウト:税込864円 □西武池袋本店:地下1階(中央A5)=アトリエ ドゥ ゴディバ  販売期間:2024年1月31日(水)まで【関連記事】※記載の内容は2023年10月25日(水)時点のものです。予告なく変更となる場合がございます。 
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「マニア区案内人は株式会社そごう・西武社員です。」パリ在住のフードジャーナリスト・伊藤文さんによる「パリの最新チョコ事情」、Vol. 2をお届けします。 【Vol. 1はこちらからお読みいただけます】パリの高級ホテル、「ホテル・リッツ・パリ」。ホテル内にあるチョコレートパティスリー「ル・コントワール」の今年の新作は、真ん中に洋ナシを据えた「タルト・ポワール・ベル・エレーヌ」です。「ベル・エレーヌ」とはチョコレートソースを添えた洋ナシのシロップ煮のデザートですが、それをパティスリーに表現したもの。カカオパウダーを加えたサブレのタルトにチョコレート入りのアーモンドクリーム、さらにチョコレートを絡めたアーモンドのチップを乗せて、エレガントに仕上がりました。 ジューシーな洋ナシとアーモンドのマリアージュが素晴らしい。パナマ産チョコレートの華やかなバニラ風味が、全てを包み込むよう。   また私が大好きなのは、チョコレートとピスタチオの「アントルメ・マルブレ」。チョコレートとピスタチオのマーブルケーキを生菓子風に仕上げたもの。ピスタチオとチョコレートの口どけの良いビスキュイに濃厚なチョコレートムースを重ね、クリーミーな食感が素晴らしい。「アントルメ・マルブレ」はピスタチオの代わりにバニラ風味のビスキュイが込められており、こちらの方がペレ氏のクラシック。この「アントルメ・マルブレ」は「ボワッソン・パティスリー(飲むパティスリー)」としてドリンクに。注文が入ると、バニラ風味のクリームに、チョコレートのビスキュイを砕いたものをふりかけ、その場で作ってくれるのがオリジナルです。 もちろん、チョコレートの味わいをそのまま楽しめるショコラショーもおすすめ。ペレさんのチョコレートへの情熱がそのままに伝わってきます。(画像提供:伊藤文さん、Bernhard Winkelmannさん)いかがでしたか?今後も定期的に、伊藤文さんにはチョコ愛区に登場いただく予定です。ご感想や、「パリのこんなチョコレート情報を知りたい!」などありましたら、お気軽にコメントをお寄せください!【関連記事】
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「マニア区案内人は株式会社そごう・西武社員です。」今月から、新コラムが始まります!パリ在住のフードジャーナリスト・伊藤文さんに、パリのトレンドチョコ情報をレポートしていただきます。 国が違えば、食文化も変わります。よくよく知っているはずの「チョコレート」も、違う国の食文化を通して改めて見てみると、今まで見えてこなかった側面が見えてくるかもしれません。皆さまもチョコ愛区を通じて、伊藤文さんとパリをお散歩してみませんか?伊藤文さん プロフィールパリ在住・フードジャーナリスト。約30年、フランスと日本を行き来しながら、翻訳家、起業家としても活動。 日本の包丁研ぎの教育や販売を中心として日本の食文化を伝える「DOMA」の運営も行っている。Vol. 1とVol. 2に分けてお届けいたします。まずはVol. 1、スタートです!パリのパラスホテル「ホテル・リッツ・パリ」のチョコレートパティスリー パリの高級ホテルの一つ「ホテル・リッツ・パリ」は、世界的に知られるホテルですが、2015年からシェフ・パティシエを務めるフランソワ・ペレさんのクリエーションは常に注目を集めています。2021年に、ペレさんのパティスリーを展開するブティックがホテル内に併設されましたが、独立したそのお店の入り口はホテルの裏口があるカンボン通りに面しています。店の名前は「ル・コントワール」。カンボン通りは、ココ・シャネルがキャリアを始めた「シャネル」の本拠地があることで知られるパリの中心地。朝8時からオープンしていますが、常に行列ができる名店となりました。 「ル・コントワール」の名物は、マドレーヌ。小説「失われた時を求めて」の著者であるマルセル・プルーストが1階のロビーに通っていたという逸話があります。小説に描かれていることで知られる逸話にマドレーヌの話があることから、ホテルのパティスリーのエンブレムとしたのでした。 そのマドレーヌはもちろん、この秋に話題になったのは新しいパン・オ・ショコラです。今までは長いパイ生地にチョコレートを挟んでいただけでしたが、とろけるチョコレートをパイ生地の真ん中に折り込み、さらにそれをチョコレートのパイ生地で包んだというこだわりの作品に。パリジャンに最新情報を届けるウェブサイト「パリ・ア・ソルティール」でも最高パン・オ・ショコラの1つとして選ばれました。 フィンガータイプなので食べやすく、さっくりとした口当たりのパイ生地の中から、上品かつ力強い味わいのチョコレートソースが現れるのは至福の味わいです。 その素晴らしい味わいのチョコレートについてペレさんに聞くと、ホテル・リッツのためのエクスクルーシブなチョコレートだということ。ペレさんは数年前にカリブ海のパナマに訪れていました。森林再生プロジェクトを運営するフォレスト・ファイナンスがイニシアティブを取るプロジェクトのもとカカオ栽培が進められている農園のカカオ豆で作られたチョコレートだそう。カカオ・オブ・エクセレンス2021年でも受賞していると話します。ペレさんは、そのたぐいまれな豊かな味わいと力強さに魅力を覚えたのと、背景にある環境問題への取り組みにも貢献することの大切さとあいまって、このチョコレートをリッツ・ホテルで扱うことに。ペレさんはホテルで使うチョコレートのすべてに、このパナマ産を使用しているということです! (画像提供:伊藤文さん、Bernhard Winkelmannさん)  Vol. 2に続きます!
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「マニア区案内人は株式会社そごう・西武社員です。」 9月のマニア区テーマ「#私のお気に入り」の投稿をいただきありがとうございました!個人的に、期間限定品や季節限定品をお気に入りとして挙げていただいていたのが印象的でした。変わらぬおいしさも楽しいですが、変わり続けていくからこそ、常に新鮮な気持ちで楽しめるのかもしれませんね。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!さて、今月のテーマは私が世界で最も好きな言葉「#食欲の秋」です。 先日、初めてチューリップローズのチョコレートケーキ「グランローズショコラ」をいただきました。食欲の秋のみならず、芸術の秋まで同時に堪能できる美しいケーキです。濃厚でなめらかなチョコレートケーキの下にはザクザクしたクランチも敷かれており、食感も楽しいケーキでした。 かなりボリューム感もあったのですが、秋はいつもよりペロリと食べられてしまう気がするのが不思議です。いくらでも食べられそうな気分になること、皆さまもありませんか?皆さまが「食欲の秋にはやっぱりこれでしょ!」と思うチョコレートも、ぜひ教えてください。ご参加お待ちしております!
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