皆さま2月22日は「猫の日」というのはご存じでしたか?なぜ猫の日なのかかというと、2(ニャー)が連なっているからだそうです。今回はそんな猫の日にピッタリの日本酒をご紹介いたします。
ご紹介するのは京都伏見の酒蔵・玉乃光酒造のお酒で、その名も「TAMA」です。このかわいらしいお酒について、玉乃光酒造の坂本さんに お話を伺いました。
ワイン好きの方に向けた日本酒
「TAMA」こと「玉乃光 純米吟醸 TAMA」はワイン酵母を使って醸された日本酒で、甘みと酸味が特徴です。その甘酸っぱさは、日本酒イメージとはかけ離れているかもしれないですね。普段ワインを楽しまれている方に日本酒にも興味を持ってもらおうと開発された商品ですので、ワインボトルを意識したデザインとなっています。
ネーミングは玉乃光酒造から連想してタマ、タマといえば猫の名前のイメージ・・・という流れで猫のラベルになったという訳です。最初は試験的に販売していたチャレンジ的なお酒ではあったのですが、非常に売れ行きが好評だったため継続して販売するようになりました。2022年の2月22日と、2がたくさん続く猫の日ですので、これをきっかけにお手に取っていただけると嬉しいです。
ワイン酵母を使った日本酒「TAMA」・・・見た目だけでなく味も気になりますね!西武池袋本店の酒売場にて販売しておりますので、ぜひご覧くださいませ。
【玉乃光 純米吟醸 TAMA】
■価格:1,650円
■お取り扱い売場:西武池袋本店地下1階(中央B6)=スイーツ&ギフト 酒売場
※なくなり次第終了いたします。