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2021/11/05

【PR】120年目に生まれ変わる「一本義」 一本義久保本店インタビュー

今回は奥越前地酒「一本義」、でおなじみ、一本義久保本店の道林さんにインタビューいたしました。今年行われたブランドの再編や、道林さんおすすめの一本などを伺いました。


酒蔵は「白山」の懐にある

120年目のブランド再編

一本義は明治35年に奥越前勝山に生まれ、今年で120年目の酒造期を迎えます。この節目に代表銘柄の2本柱にさらに磨きをかけるため、商品ラインナップの大幅な見直しとブランド再編を行いました。このブランド再編は、福井の土地へのこだわりから生まれる一本義特有の「新たな口中感の創造」を目指します。原料米は福井で生まれた「越の雫」・「さかほまれ」の2つの酒米を中核に、すべて福井県産に変更しました。  


ブランド再編の第1弾として、今年の10月1日より定番酒である「一本義」の普通酒・純米酒・純米吟醸酒の販売を開始しました。この3つのお酒には、奥越前が発祥の希少酒米品種である「越の雫」を中核として使い、 “潤いのある口中感、みずみずしい辛口酒” を追求しました。


福井県産の酒米にこだわる

おすすめは「シボリタテ」

ブランドが再編した中、私のおすすめの一本は「一本義 シボリタテ新米新酒」です。ことしの「シボリタテ」は先ほどご説明いたしました通り、これまで半世紀にわたり初仕込みに使ってきた酒米「五百万石」に替わって、「越の雫」を使いました。秋になって収穫されたばかりの新米を使って醸す、その年最初の「一本義」新酒です。搾りたての爽やかな香りと、麹から生まれる自然の甘みと旨味を感じさせてくれます。


福井名産の「越前がに」、「鯖のへしこ」、「親鳥の塩焼き」など、塩味の食材と一緒に飲んで欲しいですね。小ぶりのグラスに酒を注ぎ、グラスを掌の温度で温めながら飲むのがおすすめです。少しづつ酒の温度が上がることで、味わいに変化が生まれますよ。仲間が集まったときには、食卓の中心にお酒があれば会話が弾みますよね。そういった中で我々のお酒を楽しく飲んでいただければ嬉しいです。


120年の歴史を持つ中、ブランド再編をすることは大きな決断だったと予想されます。新しくなった「一本義」、皆さまも飲まれましたら是非コメント欄に感想をお寄せください。お待ちしています!


11月9日(火)まで 、西武食品館地下1階(中央B7)=スイーツ&ギフト 酒売場におきまして、一本義久保本店の販売会を開催中です。

【11月 日本酒・焼酎販売会スケジュールはこちらから】


※飲酒運転ならびに20歳未満の方の飲酒は、法律により禁じられています。


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