日本酒酒蔵巡り区ニュース
2021/10/07

好奇心が原動力!挑戦は「当たり前」 酒井酒造インタビュー【前編】

好奇心旺盛な杜氏が醸す酒の魅力!

今回は、「岩国の清酒 五橋」でおなじみ、山口県岩国市にある酒井酒造の大下さんと片山さんにお話を伺いました。 

好奇心で様々なことにチャレンジ

チャレンジ精神あふれる酒蔵

基本的には奇をてらわない「当たり前の酒造り」をモットーにしていますが、実はうちの杜氏は好奇心が旺盛なんですよ!そこが大きな特徴なのかもしれません。それはワイン酵母や焼酎酵母であったり、白糀や黒糀などなど、いろんな酒造りにチャレンジしているんです。みそ糀なんかも使っていましたね。「清酒」という範疇の中で、どれだけ個性のあるものが作り出せるのか、どれだけ魅力を引き出せるのかを挑戦の中で確認をしているんです。

木桶も地元の素材にこだわる

地元岩国の杉を使った木桶

酒井酒造では、あえて手間がかかる木桶を使った日本酒造りも行っています。木桶で作ったお酒は木の香りがつき、口当たりがなめらかになるんです。搾った直後が一番違いがわかるのですが、まろやかさが全然違います。桶の管理は大変ですが、手間と時間を惜しんで造られたお酒、「純米大吟醸 木桶生もと造り」が「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021」で最高金賞を、「木桶造り純米酒」が2019年の「第11回全国燗酒コンテスト」で金賞を、それぞれいただくことができました。


「変わったこと」は「当たり前」

よそから見たら、変わったことをやっているな・・・と思われるかもしれませんが、米の力を醗酵によって引き出そうとする行為は、五橋にとっては「当たり前」の行為なんです。いろんなチャレンジの中で、見えてくることはたくさんあると思います。その発見が、お客様に喜んでいただける酒質の発見につながるかもしれません。なので「当たり前のことを当たり前」にやれば、おのずとよい酒ができるものだと信じているんですね。


後編は酒蔵のある岩国についてのお話です。お楽しみに!


※20歳未満の方の飲酒は、法律により禁じられています。

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