「お持ち帰りのお時間は?」
デパチカで、冷たい夏のゼリーや涼菓を求める時にも、よく耳にするフレーズ。
「保冷剤いれておきますね。」
デザートを食べた後の保冷剤。
凍らせてまた使いましょう。とそのまま冷凍庫に入れたままになっていませんか。
保冷剤を再利用する「ボトルアート」にチャレンジ。
8月20日(土)開催、池袋コミュニティ・カレッジの夏休み新講座「保冷剤を再利用して夏のボトルアートを作ろう」。
保冷剤のジェルに、水彩絵の具で色付け、ラメのきらめきをちりばめて、貝殻やおさかなアートもボトルの中に。
見目も涼やかな、まるでゼリーのような美しいボトルアートの完成です。
夏休みの宿題、自由研究の課題にも。
身のまわりのものを再利用してみるという学びや意識は、SDGsへの関心にもきっとつながりますね。
小さなお子さま(4歳)から大人の方までご参加できます。
※未就学児は付き添いが必要です。
【お申し込み受付中】
保冷剤を再利用して夏のボトルアートを作ろう
■開催日時:8月20日(土) 午前10時30分~午後12時
■講師:大西 房子 [造形作家]
■受講料:税込3,190円 (材料費含む)
■お申し込み:03(5949)5488〈直通電話〉
■池袋コミュニティ・カレッジ
■保冷剤を再利用して夏のボトルアートを作ろう
■別館8・9階=池袋コミュニティ・カレッジ
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画像はイメージです。
講座では、それぞれオリジナルのボトルアートを作りましょう。
アートは個性ですもの。
***池袋コミュニティ・カレッジ 小柳さんの豆知識***
保冷剤再利用術、ほかにもあります♪
「空き瓶に保冷剤のジェルを入れて、アロマオイルを2~3滴。お好みの香りの芳香剤に。瓶の蓋を開けたままにしていると、保冷剤に含まれる水分が蒸発して、最後は粉状になります。」