3月30日よりスタートした北海道うまいもの会にて、刺激的なスパイスカレーを見つけました!今回は北海道愛別町の創作カレー専門店「きのポックル」の「独善スパイスカリー 道産ビーフ&花山椒」をご紹介していきます。
刺激&痺れのコンビネーション
袋を開けるとふわっといい香り。お皿に盛りつけると、大ぶりの牛肉がゴロンゴロン出てきます。さっそく一口食べてみると・・・刺激的!野菜の旨みや酸味を感じたその直後、スパイシーな辛みがやってきます!この刺激はすぐに身体の芯まで到達し、額にはじんわりと汗が。飲みこんだ後にも花山椒の痺れが残り、まさに辛さの二段攻撃。
それでもただ辛いだけではなく、ベースとなる野菜と牛肉の旨みが味の土台をしっかり形成しています。それゆえに辛さとの対戦を存分に楽しむことができ、スプーンが進んでゆくのです。
BIGなBEEFが嬉しい
インターバルには、巨大なお肉を頬張ります。噛むごとに繊維がほぐれ、ジュワッと旨みがあふれます。恐るべき道産ビーフの柔らかさ。あぁやっぱり牛肉って旨いんだな・・・。
そんなことを考えているうちに終盤戦です。スプーンの上にはカレー、ライス、ビーフの黄金比が確立されている頃。カレーの量もたっぷりなので、ライスを追加して完食しました!汗をかきながら食べ終えると、達成感が違いますね・・・。ごちそうさまでした!!
店頭には他にもさまざまな種類のカレーがたくさん!他のカレーも食べたくなってしまいます。スパイシーなカレー好きの方、これは必見ですよ???
【春の北海道うまいもの会】