バターチキンカレー…クリーミーで香ばしく、優しい味が特徴ですね。日本でも10年ほど前、レトルトカレーなどで人気に火が付いた印象があります。今回はそんなバターチキンカレーの魅力に迫ってみました!
バターチキンカレーとは?
バターチキンカレーは、外食やレトルトなどで食べられる方が多いのではないでしょうか?その発祥はイギリスもしくはインドなど諸説ありますが、いわゆる日本のカレーライスとは一味違いますよね。自宅で作ろうとしても、いつものカレーにバターとチキンを投入すればバターチキンカレーという訳にはいきません。今回は自宅でバターチキンカレーを作るコツをお伝えします。
案内人が作るバターチキンカレー
コツは缶詰のトマトを使う、これだけです。
手順
1. 玉ねぎを炒め、水とトマト缶をまるごと入れる。
2. 鶏肉を入れ、弱火で30分ほど煮込む
3. ルウを溶かし、牛乳、バターを加えて完成。
これだけです。分量はお好みですが、トマト1缶につきルウは1かけ程度でじゅうぶん味がつきます。鶏肉にあらかじめ焼き目をつけたり、お好みの調味料(コンソメ・ケチャップ等)で自分好みの味にしてみるとよいと思います。これだけではあまり辛くないので、お好みのスパイスを入れると良いのではないでしょうか?
皆さまもぜひ、ご自宅でバターチキンカレーを楽しんでみてください。皆さまのレシピなども投稿やコメント欄で教えて下さいね!お待ちしています。