今回はカレー区の案内人である私らっきょが、スパイスカレー作りに挑戦した様子を簡単にご紹介します!先輩に 「スパイスカレー作りは、意外と簡単だぞ!」 と言われていたので、挑戦してみることにしました。せっかくなので気合いを入れて、市販のスパイスを何種類か購入。家に眠っていたスパイスも活用しながら作りましたのでぜひご覧ください!
①スパイスの香りを油に移す
まずは油にスパイスの香りを移していきます。この作業はテンパリングというようです。弱火で行ったのですが、やや油がはねるので注意が必要でした。すぐに良い香りが漂ってきたので、焦げる前に火を止めました。
②玉ねぎを炒める
香りの付いた油に玉ねぎを投入。先輩はみじん切りをすすめられましたが、ここは冒険せずに普段カレーを作る時と同様、薄くスライスしました。焦げつかないように、弱火でひたすらかき混ぜていきます。
③トマトを投入
玉ねぎがあめ色になってきたので、すりおろしたにんにくと一口大にカットしたトマト、ヨーグルトを投入。中火で炒めていくうちに、水分も蒸発していきペースト状になってきました。ようやくカレーらしくなってきた気がします。
前半はここまでとなります。漂ってくるスパイスや玉ねぎの香りに、バンバン食欲をかき立てられました。おそらくあめ色玉ねぎを作っている時が一番大変な作業なのですが、充実感を感じました。後半に続きます。