今回はなんと!5月2日(火)からスタートするイベント“東京カレーカルチャー“にも出店する“チャンピオンカレー“にインタビューを敢行!取締役の谷口和貴さんに“チャンカレ”についていろいろなことを聞いてみましたので、ぜひご覧ください!
チャンピオンカレーとは?
ー我々“チャンピオンカレー”は昭和36年創業、60年以上の歴史を持っています。 金沢の会社なので全国の方々がどのくらいご存じなのかは気になるところですが、金沢カレー元祖のお店といえばピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか?石川県ではソウルフードとして親しまれています。
チャンカレはこんな会社!
ー私どもの会社の現社長は3代目。飲食業以外から転職してきた人が多い会社でもあります。実は私も人材派遣やITの仕事を経て入社しています。生え抜きの人と新しい人の軋轢もなく、うまく融合していると思います。前身が洋食店ということもあり、そこから培ってきた伝統を守りつつ、時代に合った新しいことにも挑戦しています。
金沢カレーの特徴ともいえる提供スタイルは、洋食店時代の人気メニューであったカレーと豚カツを同じお皿で提供したことがきっかけ。金沢カレーの元祖として、皆使命を持って働いています。
今回の東京カレーカルチャー出店にあたって
ー今回の出店ラインナップの中でも、我々は異色の存在ですよね。個人でカレー店を立ち上げて活躍されている方が多く、そういった方とお話しできることを楽しみにしています。 個人的には今回のイベントでカツカレーを提供されてるお店ということで、カツカレーの発祥と言われる”銀座スイス”さん、独自のカレーを追求されている”WACCA”さんには、特に親近感を覚えています。
イベントの目玉は、能登豚を使ったカレーを予定しています。能登豚とは、県内飼育、県内産飼料米の使用など、数多くの基準をクリアした豚です。また今回は石川県から、現場の厨房のレジェンドともいえる人物が池袋に向かいます。チャンカレを作り続けて28年、現在では各店の指導にあたっているエースです。この機会にぜひ金沢カレーの魅力を存分に味わっていただきたいと思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします!
お話を聞いているだけで、食べるのが楽しみになってきました!濃厚なカレーにソースがかかったカツとさっぱりキャベツ・・・想像するだけでたまりませんね。東京カレーカルチャーのスタートまで約1週間、ゴールデンウイークは池袋でチャンカレはいかが???
東京カレーカルチャーDX
GWにっぽんカレー列島
■会期:2023年5月2日(火)~8日(月)
■会場:西武池袋本店7階(南)=催事場
※最終日5月8日(月)は、当会場のみ午後4時にて閉場いたします。
※イートインコーナーの営業時間は、午前10時から閉場30分前までとなります。また、ラストオーダーは閉場の1時間前となります。
※記載内容から変更となる場合もございますので、ご了承ください。