食べ方のコツ、教えます!
皆さまは知らないうちにTシャツやネクタイに黄色い水玉模様がついていたこと、ありませんか?そう、美味しいカレーうどんの大敵は跳びはねる汁。まだお昼なのに…、洗濯でなかなか落ちない…なんてことも多々あると思います。今回は、カレーと麺類は週5以上食べる案内人らっきょが、汚れにくくなる簡単なコツをお伝していきたいと思います。
基本の3原則
まずは基本。これだけでかなり汁はねを防げると思います。ポイントは3つだけなのでぜひ覚えてくださいね。
①とにかくよく混ぜる
麺が絡まないようにしっかり混ぜましょう。絡んでいると箸を上げた時に麺が暴れ、汁はねの大きな原因となります。美味しく食べるためにも丁寧に混ぜてください。
②麺の先は汁の中
箸ですくったら、麺の先は汁の中でキープしてください。箸を高く上げてしまうと、やはり麺が暴れるリスクが増えます。しっかり一口ですすれる量をすくいましょう。
③お箸は常にピストン輸送
箸のアシストも重要。麺をひとすすりしたら下にスライド…という感じで、しっかり箸を上下させ麺が暴れるのを防ぎます。勢いよくすすりすぎないようにしましょう。
その他のポイント・おまけ
④テーブルは近く丼は遠く
お腹から下の汚れを未然に防ぐためにも、身体はなるべくテーブルに近づけましょう。丼は食べにくくならない程度に遠ざけ、適度な距離が取れるといいですね。
⑤丼は目の前に
食べる時は丼の上に顔が来るくらいが良いポジションです。真上に箸を上げられますし、丼の中もしっかり観察できますよ。
⑥一度にたくさん食べない
そりゃそうだ!と思うかもしれませんが、ついつい美味しさに夢中になってしまうのもカレーうどんの魅力。心穏やかに旨みをふんだんに味わってください。
⑦エプロンに照れない
とはいうものの最強の防具はエプロンです。これまでさんざん対策を語ってきましたが用意してくれているお店も多いので、あるなら照れずにつけましょう。
⑧心から味わう
これまでの説明は、汚れを気にせず心から楽しんで欲しい!という私の心の表われです。一番重要なのは「美味しくいただくこと」だと私は思っていますので…。
さてさて、皆さまいかがでしたしょうか?私はカレーうどんと担々麺の時は特に気を付けています。これからの季節に身体のから温まるカレーうどん、皆さまの投稿も合待ちしています!!!
※これらの方法はあくまで対策です。責任は負いかねますのでご了承ください。