1月22日はカレーの日!これは 1982年、学校給食週間を前にさまざまな栄養素が摂れ、子供たちに人気のあるカレーを給食で提供することを呼びかけたのがはじまりだそうです。今回はそんなカレーの日に、案内人らっきょが`カレーの良いところ`について考えてみました。
食材をまるごと使える!
最近カレーを作っていて感じたことがあります。それは食材を余すところなく使えるということ。例えば野菜のカットした後の皮やヘタ、肉や魚でも食べにくい部分は煮込むことで出汁にできます。廃棄ロスを減らすことができますし、旨みをプラスすることができます。特に玉ねぎの茶色い皮や茎、根の部分はおすすめです!
様々な食材と合う!
多くの食材と合わせられるのもカレーの特徴ですよね。肉類や魚介類、野菜などはもちろん、加工食品や調味料なども幅広く使うことができます。もちろん合わないものもありますが、個人的にあまり失敗した記憶はないですね。夕方のスーパーでお肉がさらに値引きされていたらテンションが上がる私ですが、こういった食材を買うのも食品ロスに繋がるのではないでしょうか?
こうして考えてみると、カレーは地球に優しい食べ物に思えてきます。もちろんおいしいことや家庭で手軽に作れることなど、カレーの良いところは他にもたくさんあります。それらをすべてひっくるめ、‘カレーは素晴らしい食べ物(飲み物)だ!‘と声高に宣言させていただきます。カレー区の皆さま、もちろん今日のご飯はカレーですよね?