皆さま、「スリジャヤワルダナプラコッテ」という言葉を聞いたことがありますか?実はこの長い名前は、スリランカの首都なのです。そんなスリランカのカレーとは、いったいどういうカレーなのでしょうか?
スリランカカレーとは?
インドカレーとの大きな違いは、ライスが中心ということ。また赤道近くで気温が高いため、ココナッツミルクがベースになっていることも特徴です。日本と同じく周りが海に囲まれている島国なので、魚介が具材になることも多いようです。モルディブフィッシュという、いわゆる日本のかつお節のような食材もあります。
手で混ぜて食べる
スリランカカレーの多くは、ワンプレートにカレー・ライス・おかずなどが乗っています。とてもカラフルなので食欲がそそられますね。手で混ぜて食べるのが基本のようなので、よく手を洗ってチャレンジしてみたいところです。
私もスリランカ風に、ワンプレートに2種類のカレーとおかずを配置してみました。混ぜながら食べ進めるのは背徳感がありますが、味に深みが出て美味しいです。今度はもっと多くのおかずを乗せ、本場と同じインディカ米で作ってみようと思います!
カレー区では、自宅で本格的なスリランカカレーを作られた投稿をしてくださっている方もいらっしゃいます。ぜひ皆さまも自宅でカレーを作られたら投稿してみてください!お待ちしています!