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2023/11/08

【PR】パリの最新チョコ事情・11月号 Vol. 1  Louis Fouquet/ルイ・フーケ

「マニア区案内人は株式会社そごう・西武社員です。」


パリ在住のフードジャーナリスト・伊藤文さんによる「パリの最新チョコ事情」・11月号をお届けいたします。 歴史ある老舗の再出発に注目です! 


■LOUIS FOUQUETの新店

30年近く前、初めてパリに渡った時から大好きなコンフィズリー(砂糖菓子、砂糖菓子店)があります。名前は「フーケ/FOUQUET」。1852年からの老舗です。パリ9区に小さな工房があって、昔ながらのボワズリーの美しい店内なのが魅力的。フランスらしいボンボンがたくさんあって、魅惑のお菓子の家のよう。例えば、フルーツが凝縮したパート・ド・フリュイ(フルーツのゼリーのようなもの)、ナッツやキャラメルの砂糖がけの美しさや味わいに、技術の高さを思い知らされます。そしてマロン・グラッセはベル・エポックの時代から評判が高いお菓子でした。

なかなかチョコレートの話題に入るまでの逸話が多すぎて申し訳ないのですが、昔は 、チョコレートはコンフィズリーに含まれていたこともお伝えしたいです。チョコレートの仕事が特別なものとなって、チョコレートがコンフィズリーから独立して、並列して考えられるようになったという歴史があります。例えば、日本の人間国宝とも対置されるMOF(フランス最高職人章)ですが、ショコラティエ・コンフィズール(チョコレート職人、コンフィズリー職人)は一緒のカテゴリーとなっています。

ですので、この「フーケ」のチョコレートも隅にはおけない存在です。2003年にこの店に務めてこのかた20年も勤続していらっしゃるアレクサンドル・カイエさんが、シェフですが、このところさらに腕を伸ばしておいしいチョコレートを生み出しています。

  

その「フーケ」が心機一転、「ルイ・フーケ」と名前を変えて再出発。10月にオープンしたばかりの新店にお邪魔してきました。なんと、場所は、パラスホテル「プラザ・アテネ」や、ディオールなどの名ブランドがずらりと立ち並ぶシャンゼリゼ通りから伸びるアヴェニュー・モンテーニュでした。


実は「フーケ」は、そのディオールが面したもう一つの裏通りにも1928年から90年近くもお店を構えていたことがありましたので、その再来となったことをうれしく思いました。昔この店を訪れたときのことを思い出します。ボワズリーの棚に、大きなボックスがいくつも積みあげられていて、とりどりの色のリボンがかけられている。聞けば、周りの宿泊客たちのお買い物だそう。ホテルのボーイが取りに来るのよ、と、店長さんから聞いた、そんな会話を思い出しました。

(画像提供:伊藤文さん、Louis Fouquet店)


Vol. 2に続きます!

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